引っ越しは、新生活をスタートさせる重要な行事の一つです。
そのため、縁起の良い日におこないたいと考えている方も多いでしょう。
そこで今回は、引っ越しをするのにおすすめな縁起の良い日取りや良くない日取りとともに、引っ越しで気を付けたい作法をご紹介します。
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引っ越しをするのにおすすめな縁起の良い日取り
引っ越しに適しているのは「大安・天赦日・一粒万倍日」の3つです。
まず、大安は「六曜」のなかでもっとも縁起が良い日です。
1日をとおして吉日であるとされており、引っ越しの他にも結婚式やお祝いごとに適しています。
天赦日は、暦注の一つである「暦注下段」のなかでもっとも良いとされる日です。
「天がすべての罪を赦す日」といわれているため、新しいことを始めるのに向いています。
暦注の一つである「選日」のなかで、吉日にあたる日が一粒万倍日です。
「1粒の米が万倍にも増える」といった意味があり、お金を出すのに良いとされています。
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引っ越しをするのに良くない日取り
良くない日取りは「仏滅・赤口・三隣亡」です。
とくに仏滅は、六曜のなかでもっとも良くない日とされているため、引っ越しに向きません。
しかし、仏滅は「物滅」と表記されていた歴史もあり「古いものを滅して、新しいことを始める日」とも解釈できます。
新しいスタートを切るのに適しているといった考え方もできるので、近年では仏滅も引っ越しの選択肢に入れる方が増えているのです。
また、赤口は仏滅の次に縁起が悪い日といわれています。
時間帯によって吉凶が分かれる日でもあるため、引っ越しをするなら正午前後の時間帯を狙いましょう。
三隣亡は、選日なかで建築に関係することは凶日とされています。
引っ越しの他、地鎮祭や棟上げ式などにも向いていません。
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縁起が良くない日取りに引っ越しする場合の作法
良い日取りは引っ越しの需要が多く、業者によっては料金が高い場合があります。
とくに、引っ越しシーズンの3月や4月、土日は料金が高くなる傾向があるでしょう。
良くない日取りに引っ越しする場合は、盛り塩を玄関に置くのが作法です。
可能であれば、縁起の良い日に少しだけ荷物を運ぶのも良いでしょう。
荷物を運び入れた日が引っ越しの正式日となるため、縁起の悪さを軽減できる可能性があります。
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まとめ
引っ越しをするのに縁起が良い日は「大安・天赦日・一粒万倍日」です。
一方、縁起が良くないとされている日取りは「仏滅・赤口・三隣亡」となっているので注意しましょう。
縁起の悪い日に引っ越しをするなら、玄関に盛り塩を置いたり、縁起の良い日に荷物を運んだりすることをおすすめします。
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福一不動産株式会社 スタッフブログ編集部
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