賃貸借契約でオフィスを借りようと考えている方のなかには、個室ブースの導入を検討している方もいるでしょう。
この記事では個室ブースのオフィスとは何か、個室ブースを導入するメリットについてご紹介します。
オフィスの個室ブースの選び方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
学芸大学エリアの賃貸物件一覧へ進む
オフィスの個室ブースとは
個室ブースとは、一人ひとりのスペースが壁で仕切られている個室のオフィスです。
同じ部屋にいながらも他人の視線を感じずに作業に集中できます。
オンライン会議を頻繁にする方や電話する機会が多い方にとっては仕切られている個室ブースは魅力的な設備です。
個室ブースには個室型、セミクローズ型、オープン型といくつかの種類があります。
個室型は天井から壁まですべ仕切られていますので、完全な自分だけのスペースになります。
一方でオープン型は正面と側面が仕切られているものですので、比較的導入しやすいです。
コロナ禍によりテレワークが増えた個室ブースが注目されている背景になります。
▼この記事も読まれています
普通借家契約と定期借家契約の違いやメリット・デメリットをご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
学芸大学エリアの賃貸物件一覧へ進む
オフィスに個室ブースを導入するメリットとデメリット
導入の大きなメリットは作業に集中できる点です。
従来のオフィスであれば隣や向かいの方の視線が気になり、集中できない方も多くいるでしょう。
オンライン会議など別の方の声が聞こえてほしくない場合でも、個室ブースであれば問題ありません。
雑音や視線を気にせずに作業できる点は大きなメリットでしょう。
デメリットとしては設置スペースとして場所が必要である点です。
オフィスを利用する方全員が個室をもつためにはそれなりのスペースが必要になります。
また、導入にはコストもかかりますので、初期投資としてまとまったお金が必要になるでしょう。
一部だけ設置しても不満が発生してしまうため、複数台の設置が求められます。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の連帯保証人は変更できる?変えたいケースや注意点をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
学芸大学エリアの賃貸物件一覧へ進む
オフィスの個室ブースの選び方とは
先ほどもご紹介したように個室ブースにはいくつかの種類があります。
選び方としてはコストや設置スペースはもちろん、使用人数や法律の観点からも選ぶ必要があるでしょう。
一人で利用できるものもあれば2〜4人の少人数で利用できるタイプもあります。
使用するときの人数は何人になるのかで選ぶタイプが異なるでしょう。
また、天井まできっちり仕切られているタイプのものは法律によって部屋としてみなされます。
部屋としてみなされると設置する数など法律で制限されるケースもありますので、建築基準法や消防法などの観点から考えなくてはなりません。
▼この記事も読まれています
大学生の一人暮らしで保証人が必要!保証人なしでも借りる方法もご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
学芸大学エリアの賃貸物件一覧へ進む
まとめ
オフィスの個室ブースとは、個々の作業スペースが壁や天井で区切られ、作業に集中できるように設計されたブースです。
オンライン会議などの雑音が入ってほしくないタイミングや、周りの視線を気にせずに作業できる点が導入のメリットです。
導入時には使用人数や設置スペース、コストの面など総合的に判断しましょう。
祐天寺・学芸大学・都立大学の賃貸・不動産のことなら福一不動産株式会社にお任せください。
お客様にとって最適なご提案をいたします。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
学芸大学エリアの賃貸物件一覧へ進む
福一不動産株式会社 スタッフブログ編集部
祐天寺・学芸大学・都立大学エリアで賃貸物件をお探しの方は、福一不動産株式会社にお気軽にご相談ください。お住まい探しをしている方に有益な情報をお届けできるよう、今後も不動産に関連した記事をご提供します。