高校受験の段階から、将来進むべき大学を見据えている方も多いのではないでしょうか。
学芸大学駅周辺には東京学芸大学附属高校があり、高校から東京学芸大学に深く関わることができます。
今回は、学芸大学駅周辺の東京学芸大学附属高校について、概要と特徴をご紹介します。
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学芸大学駅周辺の東京学芸大学附属高校の概要とは？
学芸大学駅周辺にある東京学芸大学附属高校は、昭和29年4月に本部・竹早校舎・世田谷校舎が開校しました。
以降、竹早・世田谷校舎の廃止、下馬校舎への統合を経て、平成26年には創立60周年記念式が挙行されました。
東京学芸大学附属高校の教育方針は、清純な気品の高い人間・大樹のように大きく伸びる自主的な人間・世界性の豊かな人間の育成です。
この教育方針は同時に教育目標でもあり、学校創設以来60年以上受け継がれています。
また東京学芸大学附属高校では、生実験・実習などのフィールドワークを重視し、本物に接し本物の学力を身に付ける教育がおこなわれています。
●所在地：東京都世田谷区下馬4-1-5
●アクセス方法：東急東横線「学芸大学」駅より徒歩15分
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学芸大学駅周辺の東京学芸大学附属高校の特徴とは？
学芸大学駅周辺にある東京学芸大学附属高校の特徴の1つは、豊富な年間行事です。
遠足（5月）・1年地理実習（6月）・辛夷祭（9月）・2年学習旅行（11月）・1、2年スキー学校（12月）・歌留多会（1月）などがあります。
また部活動は、ホッケー・山岳などの運動部、オーケストラ・モダンジャズ研究などの文化部、落語・珠算などの同好会があります。
またSSH活動では、研究部・研究推進や教育工学と連携を取り合い、SSH事業の改善を目指しており「探究活動・国際交流・特別授業」の3つの柱が軸です。
ほかにも、理数教科のカリキュラム（授業）の改善、女子理系生徒の育成など、科学に関するさまざまな諸課題にも取り組んでいます。
さらにいじめ防止にも力を入れており、「いかなるいじめも許さない」強い意志のもと、校内に「いじめ防止対策委員会」を設置しています。
生徒・教職員・保護者が一体となって、いじめ問題の早期解決を目指しているのです。
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まとめ
今回は、学芸大学駅周辺の東京学芸大学附属高校について、概要と特徴をご紹介しました。
東京学芸大学附属高校では、生実験・実習などのフィールドワークを重視した教育など、本物の学力向上を目指した教育がおこなわれています。
年間行事や部活動も豊富なので、充実した高校生活を送れるのではないでしょうか。
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福一不動産株式会社 スタッフブログ編集部
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