近年、癒しを求めて地元の銭湯に通う方が増えています。
学芸大学駅の周辺にも、千代の湯と呼ばれる昔ながらの銭湯があり、地元民が通っています。
そこで今回は、これから学芸大学駅エリアでお住まいをご検討の方に、千代の湯の概要と楽しみ方をご紹介します。
学芸大学駅の周辺にある銭湯「千代の湯」の概要
このたび千代の湯は、25年ぶりにリニューアルをおこない地域とつながる銭湯として生まれ変わりました。
地域に馴染みながらも、新しい要素を取り入れて進化を続けている銭湯です。
男女ともに浴室には、昔懐かしいペンキ絵が施されているのが風情を感じられて魅力的です。
また、目黒区初登場となる「軟水風呂」も注目の湯となります。
軟水とは、カルシウムとマグネシウムを取り除いた水で、乾燥肌に優しく美肌と健康を取り戻すといわれています。
水の宝石とも呼ばれており、肌荒れ・アトピー肌に優しく、女性は化粧のノリも良くなるのが魅力です。
皮下の血行と新陳代謝が良くなるので、すべすべの肌を体感したい方におすすめです。
●所在地:東京都目黒区鷹番2-20-3
●営業時間:15:30∼24:00(最終受付23:30)
●定休日:月曜日
●アクセス方法:東横線「学芸大学駅」東口徒歩2分
学芸大学駅にある千代の湯の楽しみ方
千代の湯では、炭酸泉の湯を楽しむことができます。
炭酸泉は別名「ラムネ湯」と呼ばれており、炭酸ガスがたくさん溶けた湯のことで、体中が炭酸の気泡で覆われます。
国内でも数少ない泉質の1つで、皮膚から吸収された炭酸ガスは欠陥を拡張させ、血行促進の効果が期待できるそうです。
近年では、炭酸泉の有用性が着目されており、重度の血行障害の治療にも応用されるケースがあります。
さらに女性にとって肌に良い効果が期待できるとされています。
続いての楽しみ方は、電気風呂です。
湯を介してピリピリした心地良い刺激を与え、ぎっくり腰などに効果が期待できます。
また、座風呂では背中や足を刺激でき、足ふみ石も用意されているので足の裏を刺激して心地よさを感じられます。
千代の湯の料金は、大人(中学生以上)500円、中人(小学生まで)200円、小人(小学生未満)100円、大人1人に対し幼児1人まで無料です。
お得で便利な共通入浴券も販売しており、10枚で4,500円です。
おすすめ物件情報|学芸大学駅の物件一覧
まとめ
学芸大学駅の周辺にある銭湯「千代の湯」の概要と楽しみ方をご紹介しました。
軟水風呂が特徴で、炭酸泉や電気風呂などさまざまな種類のお風呂を楽しめます。
お近くにお住まいの際は、ぜひ千代の湯に行ってみてください。
祐天寺・学芸大学・都立大学の賃貸・不動産のことなら、私たち福一不動産株式会社にお任せください。
お客様にとって最適なご提案をいたします。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
福一不動産株式会社 スタッフブログ編集部
祐天寺・学芸大学・都立大学エリアで賃貸物件をお探しの方は、福一不動産株式会社にお気軽にご相談ください。お住まい探しをしている方に有益な情報をお届けできるよう、今後も不動産に関連した記事をご提供します。